患者さんを担当したとき、こんなモヤモヤありませんか?
✓ SLTAは取れる。でも結果の解釈に自信がない
✓ 脳画像は確認するけど、症状とどう結びつけるの?
✓ 発話を聞いて「これかな?」と思っても、見立てが合っているか不安
✓ 評価はした。でも何を優先して訓練する?
✓ 先輩に症例相談すると「そこを見るんだ!」と思うことがある

知りたいのは「答え」だけじゃない。
「どう考えたのか」を知りたい。
教科書を読んで、
評価方法も勉強した。
それでも実際の患者さんを前にすると、
「これで合ってる?」
と迷うことがあります。
そんなとき参考になるのが、
経験のあるSTが
同じ情報から何を読み取っているのか。
今回の動画では、唐澤先生の臨床推論を追いながら、
自分だったらどう考える?
と一緒に症例を考えることができます。
唐澤先生は、どこを見ている?
STEP 1|カルテ情報
現病歴・既往歴などから、まず何を考える?
↓
STEP 2|MRI・SPECT
脳画像から障害像をどう推測する?
↓
STEP 3|SLTA
結果の「どこ」に注目する?
↓
STEP 4|実際の発話
呼称・自由会話から何を読み取る?
↓
STEP 5|鑑別
発語失行?伝導失語?
何を根拠に考える?
↓
STEP 6|訓練プログラム
評価した内容を、どう訓練につなげる?
↓
STEP 7|ゴール設定・家族指導
その人にとって何を目標にする?
たとえば、こんな場面も。
「飛行機」を「飛行所」と発話した患者さん。
あなたなら、どう考えますか?
正しく「飛行機」と言えるようにする?
それとも——?
唐澤先生が考えたのは、
「正しく言うこと」だけではありませんでした。
症状だけではなく、
この患者さんにとって何をゴールにするのか。
そこまで考えて訓練を組み立てていきます。
見終わった後の変化
「これで合ってる?」から「こう考えてみよう」へ。
この動画を通して、
✓ 症例情報を整理する順番
✓ 評価結果を見る視点
✓ 仮説を立てる考え方
✓ 鑑別するときの視点
✓ 評価から訓練へつなげる考え方
を、実際の症例を通して学べます。
次に患者さんを担当したとき、
「まずここを見てみよう」と思える。
そんな臨床につながるケーススタディを目指しました。
講師紹介

唐澤健太先生
医療法人敬愛会 リハビリテーション天草病院
リハビリテーション部 課長/言語聴覚士
目白大学大学院リハビリテーション学研究科修了。
失語症・高次脳機能障害・神経心理学を専門とし、臨床・研究の両面で活動。
日本高次脳機能学会 代議員
埼玉県言語聴覚士会 副会長
認知神経心理学研究会 運営委員
実績
多くのSTの「学びたい」を支えてきました
STudyLaboは、
言語聴覚士の臨床に役立つ学びを届けるオンライン学習サービスです。
会員数 3,090名
2024年度 講座参加者 1,220名
新人STから経験を重ねたSTまで、
全国の多くの言語聴覚士の方にご参加いただいています。
臨床の第一線で活躍する講師から学べます
大学で教育・研究に携わる先生や、
臨床現場で豊富な経験を持つ言語聴覚士など、
各分野で活躍する講師が多数登壇。
失語症・高次脳機能障害・嚥下障害・構音障害など、
明日の臨床につながるテーマを中心にお届けしています。
今回の唐澤健太先生によるケーススタディをはじめ、
動画サブスクでは過去の講座・臨床動画も視聴できます。


